1996年掲載の雑誌記事より
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インターネットで東京を発信する TOKYO TRASH
「TOKYO TRASH」 直訳すると「東京のくず」。自らを「くず」と呼ぶのは、こちらを向いている男性6名と女性1名プラス1名(この時は別の場所にいた)の計8名で構成される集団。
インターネットを中心に「役に立たないページ」をうたいつつ、国際都市・東京のムーブメントを、映像、音楽デザイン、 文学などを通じて、独自に発信していこうというものらしい。
「もともとインターネットはアクセスする人が目的を持ってその情報を探すものですが、このページは勝手に案内します。新しい試みをするために最強のクリエーターを集めました」(主宰する山口裕美さん) というだけあって、なにやら、これまでにない斬新な世界を生み出そうとしているようだ。
この日、六本木の某クラブで開かれたオープニングパーティには400人近い人が集まった。「くず」なんていいながらも、もうすでに次世代カルチャーの山を着々と築き始めているらしい。

(左から)榊原健一(さかきばら・ (けんいち)作曲家。荒木隆久(あらき・たかひさ) ビデオドキュメンタリスト。「人おいて平井武人 (ひらい・、ぶじん) アーティスト、 今井トゥーンズ(いまい・とぅーんず) イラストレーター、三橋純 (みはし・じゅん) フォトグラファ一。山口裕美(やまぐち・ゆみ) 美術ライター。岡崎スメリー太威 (おかざき・すめりー・だい)アーティスト。と作曲家ヲノサトルで構成される。アクセスは (http://www.so-net. or.jp/tokyo trash/ *当時のURLで現在はアクセス不可)
